『りゅうおうのおしごと!』(Advent Calendar12/4記事)
こんにちは。
大学からの帰り道、家の近くでもイルミネーションが始まっててびっくりしました。去年やってたっけ? と思ったけど去年は引きこもってたから知らないだけですね。自分で言ってて悲しくなります。
そういえば、最近*1は詰将棋にハマってます。どのくらいハマったかというとここ2ヶ月で900問くらい解いたくらいです。あと何問か作ったりもしましたね。それもこれもあの作品の影響ということで、今日はそれについて書きましょうかね。
ぼくのアドベントカレンダーをまとめてくれるリンクはこちら↓
◇◆◇◆◇
12月4日、今日の作品はこちら。
『りゅうおうのおしごと!』(白鳥士郎)
16歳にして将棋界最強のタイトル『竜王』を獲得した新進気鋭のプロ棋士、九頭竜八一。しかし、八一はタイトルの重さにも潰されていつしか心の中の熱を失いかけてしまっていた。そんな中、弟子になりにきたという一人の少女が現れて──
笑いあり涙あり、そして熱い想いと勝負のひしめく、全く新しい将棋小説です。全編通して触れられるロ◯◯ンどうこうのネタはおいておくとして、ストレートに描写されている登場人物一人一人の強い気持ちがダイレクトに心に訴えかけてきます。
どこよりも、誰よりも「熱い」作品。その熱量は将棋を全く知らない人でも続きを見ずにはいられなくさせるほどです。
若き竜王とその仲間たちの物語を、ぜひ追ってみてください。
*1:直近はサボってますが