『一週間フレンズ。』(Advent Calendar12/8記事)

こんにちは。

このアドベントカレンダーも一週間が経ちましたが、いまだに油断すると記事書くのを忘れそうになります。三日坊主にならなかったのはよかったですが、忙しいどうこう以前にどこかでシンプルに更新を忘れてしまいそうです。

忘却って不思議なものだと思いませんか? ふつうに考えれば、全部のことを覚えていられるのならば困ることなんてないように思えますよね。それでも人間は、進化の過程で意図的に「忘れる」仕組みを作り出している。なんでだろう、ってなりません?

今日は、そんな記憶と忘却の絡んだ作品について書いていきましょうかね。

 

ぼくのアドベントカレンダーをまとめてくれるリンクはこちら↓

adventar.org

 

 ◇◆◇◆◇

 

12月8日、今日の作品はこちら。

 

一週間フレンズ。』(葉月抹茶

 

高校二年生の主人公・長谷祐樹は、いつも一人ぼっちのクラスメイト・藤宮香織が気になっていた。友達になりたいと願い、香織と楽しい時間を過ごせるようになった主人公が知る真実は。

「私、トモダチの記憶、一週間で消えちゃうの」

それでも祐樹は、一週間を繰り返す。何度も、何度でも、香織と友達になるために──

 

と、最初からエモみのローリングソバットを放ってくるような作品です。1話から最終回かな? のド王道ですね。

どの登場人物もやさしさにあふれていて、読んでいて心が洗われるような気分になります。アニメ版だとテーマ曲『奏』もとても良いのでぜひ聴いてほしいですね。

IQ3くらいになって見ると本当にハッピーになれるので、エモみとダンスっちまいたい方はぜひ脳を溶かしてから履修してください。

 

あぁ^〜心がぴょんぴょんするんじゃぁ^〜